PROFILE
Emiについて

Emi (ソプラノ)について
東京都出身。
聖心女子学院英語専攻科を経て推薦により米国フランシスカン大学に留学し、芸術学部課程を首席修了。
帰国後、白百合女子大学大学院にて文学を研究。
修了後欧州で研鑽を積む。
ベルギー王立音楽院教授マスタークラスディプロマ取得。
幼少より聖歌隊で歌い、海外の聖歌隊にも参加
またアイルランドにてハープを学ぶ。
ソリストとして国内外の音楽祭、コンサート、ミュージカル等に出演。オペラ「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ、「ラ・ボエーム」ムゼッタなど、透明感のある歌声で好評を得ている。
現在、演奏活動と共に、講師として後進の指導や絵本の読み聞かせ、朗読、ナレーションを務め、コンサート、舞台等の司会や演出も手掛けている。
これまでにAnli Lin Tong氏 (ジュリアード音楽院)、Rainer Trost氏、Gemma Bertagnolli氏に師事。

Emi Soprano / Harpist / Pianist
父はギターを、母はピアノを演奏、幼少から音楽にふれて育ち、3歳半からピアノを、4歳からは教会の聖歌隊で歌いはじめる。
クラシックバレエでは「眠れる森の美女」「花のワルツ」を8歳でトゥシューズで踊り初舞台。映画「ティファニーで朝食を」のムーンリバーに感銘を受けて音楽の道へ。
学長推薦を得て米国へ留学。大学では声楽、オペラ、ピアノを専攻すると同時に、クラシックバレエ学校に通う。
彼女の趣味はスポーツ、映画鑑賞、ドライブ。
夏休みにアメリカ横断旅行を家族で車でしたことがある。大学では首席として演奏会でソリストとして演奏し「美しく深い音楽性」と評価を得て、トリビューン紙に掲載された。また、世界のクラシック音楽家を撮影する写真家のモデルとして、撮影の経験を持つ。
欧州の音楽院でさらに、声楽、ピアノ、ハープを学び研鑽を積む。
欧州では演奏のかたわら、お料理とフラワーアレンジメントを研究。
帰国後は演奏活動とともに、「音楽と花」シリーズ等、コンサートの企画や演出も手がけている。
彼女は聖花音会、Sweet Orchestra、Muse Classics のディレクターをしている。